一般診療|川間駅の歯医者・かわま歯科

かわま歯科は、

「大切な歯を、痛くない!抜かない!削らない!」

が治療コンセプトの丁寧な治療が評判の歯科医院です。当院ではなるべく患者のカラダに優しい治療を行うため、「ダイアグノデント」と呼ばれる、虫歯の進行度を数値化できる最新の診断機器を導入しており、歯を削る範囲を最小限にとどめることに、こだわった治療をしています。

かわま歯科の虫歯治療の特徴とは?

まず初めに、虫歯が重症化してしまうと、どのようなことが起きるかを簡単にご説明させて頂きます。虫歯の初期症状では、冷たいものを食べたり飲んだりすると、キーンとした痛みを感じます。さらにもう少し虫歯が進行してしまうと、温かい食べ物でもシミるようになります。歯がしみるということは、歯の神経が生きている証拠なので、早めに虫歯の治療をすれば、歯や神経を抜かずに治療することが可能です。
 
しかし、虫歯がもっと進行してしまうと、歯の痛みを感じなくなるときがあります。つい最近まで歯が痛かったのに、急に痛みを感じなくなった場合は、とても深刻な状況になり始めている証拠なので、大ピンチです。

虫歯の症状がかなり進行してしまい、痛みすら感じなくなってしまった場合は、歯の神経が死んでしまっている可能性が高いと思われます。もし神経が死んでしまうと、神経を抜いたり、歯を抜かなければなりません。ですので、もし少しでも「歯が痛いかな?」、とか、「歯に違和感があるかも!?」と感じている方がいらっしゃいましたら、なるべく早めに最寄りの歯医者さんに行かれることをおすすめします。

 

歯を削る範囲を最小限にする「ダイアグノデント」

かわま歯科では、「なるべく歯を削らない/抜かないで治療すること」を診療コンセプトに掲げています。そのため、歯を削る必要のない部分を慎重に見極めるために、CTやレントゲン、拡大ルーペなどをフル活用して、「虫歯を取り除けるギリギリのラインはどこか」という視点で、十分に時間をかけて慎重に検査を行っています。
 
さらに、かわま歯科の場合は、「歯科医師の勘や経験ではなく、歯科治療は、もっと科学的に正確な治療をするべきだ」という考えのもと、「ダイアグノデント」と呼ばれる、虫歯の進行度を数値化できる最新の診断機器を導入しています。

 

このダイアグノデントという診療機器は、虫歯特有の蛍光反射光に反応するレーザーを発し、虫歯の可能性がある場所に光を当てると、高い数値が出てきます。厚生労働省の基準によると、30以上の値が出た場合は虫歯のリスクが急激に高くなると言われているため、当院でも原則として30以上の数値が出た場合は、治療を行うことにしています。
 
しかし、もし虫歯の箇所がレントゲンや肉眼で発見できないくらい小さかったり、ダイアグノデントの評価数値が30より小さいような初期虫歯の場合、通常の歯科医院では歯科医師の判断で、将来虫歯が進行してしまうリスクを考えて、小さめの虫歯でも治療してしまうことが多いのですが、かわま歯科の場合は、しばらく経過観察として、むやみやたらに歯を削ることはしていません。

川間駅周辺にお住まいの方へ

かわま歯科は、ベルクス野田尾崎店内にあり、大型駐車場完備の通いやすい歯医者です。当院は、「痛くない、抜かない、削らない」を治療コンセプトにしている歯科医院なので、安心して通って頂けると思います。また、24時間、簡単にご予約できるWeb予約システムも導入しているので、「あれっ?虫歯かな?なんかおかしいな!?」と少しでも違和感を感じられた際には、なるべくお早めにチェックにお越しください。歯の治療は、早ければ早いほど、患者さまの大切な歯を削らずに治療ができるので、ぜひ一度、ご相談にお越し下さい。なお、薬剤の準備等ございますので障害者歯科の診療をご希望の方は、直接医院にご連絡頂けると幸いです。

 

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